尚美栃木同窓会 第12回オータムコンサート

10/10(月・祝) 佐野市文化会館 小ホール
『尚美栃木同窓会 第12回オータムコンサート』

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僕が卒業した専門学校の同窓会主催コンサートにキヨセシオン(トリオ)で出演しました。
このコンサートで楽しみなのは、なんといってもホールでの演奏ということ。
トロンボーンはもちろんマイクを使わずそのままの音で。ホールが心地よい響きを作ってくれます。
そんな贅沢な空間でグランドピアノ(これもホール公演の大きな楽しみのひとつ)、パーカッション、トロンボーンによるアコースティックなラテンサウンドをお届けしました。

来年のコンサートも今から楽しみです。
栃木の皆さま、ありがとうございました!

Kiyoseción LIVE vol.2

9/23(金) 下北沢ボデギータ
『Kiyoseción LIVE vol.2』

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キヨセシオンLIVE vol.2は、鹿島美和さん(p)とのトリオにスペシャルゲストとしてJiLL-Decoy associationのギタリストkubotaさんをお迎えしました。
実はkubotaさんとはライブ当日に初めてお会いしたのですが、最初に言葉を交わした時に感じた優しさ温かさをそのまま音にしたようなギターのサウンドに一瞬で心奪われました。

トリオの屋台骨としてベース、ハーモニー、メロディ、ソロ、コロ(コーラス)、さらにはソネオ(コーラスへのレスポンスとなる即興の歌)までやってくださったピアノの鹿島美和さん。
そして一段と頼もしくなった相方のパーカッショニスト永人。

今回も素晴らしいミュージシャンにご参加いただき、ライブを無事終えることができました。

ご来場いただきました皆さま、そしてメッセージなどで応援してくださった皆さま、全ての方に感謝いたします。
ありがとうございました!!
次回のキヨセシオンにも是非ご期待ください。

<Kiyoseción>
https://www.facebook.com/kiyosecion/

プレミアムコンサート

7/23(土) 24(日) の二日間にわたって、東京ウィメンズプラザ ホールにて『Premium Concert for Kids & All Generations Vol.27 ナツリズム ~Rhythm of Summer~』というイベントがあり、子どもたちとひとつの空間で音楽を共有する素敵な時間を過ごしました。

参加ミュージシャンも、初めて共演する方や数年ぶりにお会いした方など、出会いや再会に感謝する二日間でした。

写真は出演者全員で☆

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Latin Spirits シンコ・デ・マヨ2016

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5/4(水・祝) は代々木公園イベント広場で『Latin Spirits シンコ・デ・マヨ2016』でした。
前日からの強風でどうなるかと思いましたが、クレアシオンの演奏時間には風も落ち着き天気も最高!もしかして一番良い時間帯だったかも?
会場を埋め尽くす沢山のお客様に盛り上がっていただき、楽しい時間を過ごせました。

 

レッスンについて

【レッスン】ページを更新しました。

新たに個人・グループレッスンの詳細を載せましたので、ぜひ一度ご覧ください。

 

もう10年ほど前の話になりますが、学生の頃、憧れていたプレイヤーのレッスンをずっと受けてみたかったんです。

でも「もう少し上手く吹けるようになってから…」と考えているうちに何年も経ってしまいました。
その後勇気を出して行ってみると、先生は “その時の僕に必要な事” そして “これからの僕に必要な事” を教えてくださいました。
レッスンを受けるのに「まだ吹けないから」とか「このくらい吹けるから」といったことは関係なかったんです。

このように、皆さんの音を聴いて適切なアドバイスする。それが講師の役割です。

人間は一人一人歯並びや骨格も違い、楽器の奏法も人それぞれで「答え」というものがありません。
だからこそ、あなたにピッタリ合う吹き方を一緒に見つけてみませんか?

レッスンを受けるのに必要なレベルというものはありません。

必要なのはあなたの「音楽が好き」という気持ちだけです。
トロンボーンは、きっとあなたの気持ちに応えてくれますよ!

「これができない」というマイナスな考え方ではなく、「これができればもっと楽しくなる」というプラスな考え方でやっていきましょう。些細な疑問や悩みにもお答えします!

お気軽にご相談ください。ご連絡お待ちしています!

Kiyoseción Live 満員御礼!

3/25(金) 下北沢ボデギータでのKiyoseción Liveが無事に終了しました。

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当日は会場を埋め尽くす満員のお客様、そしてゲストメンバーとして参加してくださった素晴らしいミュージシャンの皆さんと、熱く楽しい時間を過ごすことができました。
今後も新たなゲストメンバーを迎えてのキヨセシオンをお届していきますので、新コラボ、そして今回のメンバーでの再演、どちらもご期待ください。
ありがとうございました!

「レッスンを受けるタイミング」

皆さんは【レッスンを受けるのに適したタイミング】っていつだと思いますか?

僕は普段レッスンをする立場ですが、今でも時々レッスンを”受ける”ことがあります。

この数年習っているのは Jimmy Bosch(ジミー・ボッシュ)という方で、僕の大好きなサルサという音楽で、世界中を飛び回り活躍するトロンボーン奏者です。
(YouTubeにも動画が沢山あるので是非見てください。驚異的なサウンド!)

最初にジミーさんのレッスンを受けられると聞いた時「絶対に受けたい!」と思ったのですが、次の瞬間「いや、でもなぁ…未熟な自分がレッスンを受けても、ついていくのがやっとで何も学ぶ事ができないんじゃないか」という気持ちに襲われました。
でも、この機会を逃したら次は無いかもしれない。もちろんレッスンをお願いしました。
さすがに緊張しましたが、やっぱり思い切って受けて大正解。今では来日する度に連絡を取り会いに行っています。

何事も「思い切ってやってみること」が大切。

もしも今「もっと上手くなりたいなぁ」と少しでも思っているなら、一度レッスンを受けてみませんか?
レッスンを受けるのに必要なレベルというものはありません。

楽器に触ったことが無ければ組み立て方からご説明します。
吹いたことがなければ音の出し方から丁寧にやっていきましょう。
ひとつでも音が出れば、そこからできることはどんどん広がっていきますよ。
壁にぶつかって行き詰っているなら越える方法を一緒に考えましょう!必ず見つかります。

「レッスンを受けるならもう少し上手に吹けるようになってから…」
「とりあえず自分で頑張ってみて、行き詰ったら受けてみようかな」

…と思う方もいるかもしれませんが、間違った吹き方というのは一度覚えてしまうと直すのにどうしても時間がかかってしまうものです。
早い段階で正しい奏法を身につけ修正していくことをオススメします。
僕も随分と遠回りをしてきたので、それによって得たものもありますが「遠回りしなくていいんだったらそれが一番だよねー」と強く感じます(;∀;)

僕も、レッスンを受ける時は今でもドキドキですよ。でも、常に全力でトロンボーンと音楽の素晴らしさを伝えようとしてくださるジミーさんと一対一で過ごす時間は本当に充実していて、レッスンの後には必ず「行ってよかった」って思います。

僕も、受講した方が「今日も行ってよかった」と思えるような充実したレッスンをお届けできるよう、皆さんとの時間を大切にしていきたいと思っています。

さて、ここで最初に戻って…

「レッスンを受けるのに適したタイミングっていつだと思いますか?」

答えは…もうお分かりですね(^^*)

何事も思い切って、やってみましょう!

「ウォームアップ実践編」

前回に引き続きウォームアップについてです。
今回は僕が普段やっているウォームアップの手順や意識している事をご紹介します。

■身体と唇のウォームアップ
僕の場合、ストレッチから始めます。そんなに念入りにするわけではありませんが、ぐぅ~~~っと伸びをするだけでもかなり違いますよ。

次はフラッピングで唇を目覚めさせます。首周りはもちろん顔や口の周りにも力を入れないよう、とにかく脱力して行います。息をたっぷりと使い唇だけでなく体全体を振動させるようなイメージで唇が適度にほぐれたなと感じるまでやります。僕はいつも楽器をケースから出して組み立てている間にやるので、だいたい40秒~長くて 1 分間くらいです。

■呼吸のウォームアップ
さぁ、楽器を組み立てたらさっそく音を…の前に呼吸のウォームアップです。
呼吸に関してはやり方がいくつもあるのでその時々で変えたり組み合わせたりします。レッスンでもやり方をいろいろご紹介しますので自分なりにアレンジしてウォームアップに取り入れてみてください。

身体(呼吸)と唇の準備が整ったところで楽器で音出しを…の前にっ!!

■マウスピースを使ったウォームアップ
僕は楽器を吹く前にマウスピースだけで軽く音を出します。グリッサンドでオクターヴを上下したり、無理のない音域でスケールを上下したりと、内容はその日の調子や状態で変えます。 楽器につけた時とマウスピース単体では反応や抵抗感が違うので無理に音を出そうとせず丁寧に口を慣らしていきます。
マウスピースだけでの音出しに関しては管楽器奏者の間でも昔から ”やった方がいい派” と ”やるべきでない派”で意見が大きく分かれるのですが、「まぁ人それぞれだよね~」というのが僕の意見です。
何にだって人それぞれ合う合わないがあるので、結果として調子が整うなら取り入れればいいと思いますし、かえって調子を崩すならやらなければいいかなと。
僕の場合はやるとしても本当に軽く1 分くらいです。

■楽器で音出し
いよいよ楽器で音を出します。どの音でもいいですが、高すぎず低すぎず…自分が一番無理なく出せる音がいいでしょう。僕の場合最初はヘ音五線内の F 辺りの音を伸ばします。出したい音を頭の中にしっかりとイメージして、先ほど同様リラックスした状態で吸って…イメージした音に合った息で、吐く。
長さは特に決めません。長さを気にするよりも身体に不必要な力みが無いか、息はまっすぐ気持ち良く吐けているかを大切にします。
タンギングやグリッサンド、リップスラーなどを組み合わせながら少しずつ吹く音域を上下に広げていきます。音量変化を加えてみてもいいでしょう。

■ウォームアップの目的
繰り返しになりますがウォームアップの目的は練習や本番で楽器を演奏できる身体や頭の状態を作ることです。
無理やり力任せに音を出さずとにかく自然体でリラックスしてやることを心がけてください。音のイメージがあって身体と息がきちんと働いていれば音は自然に後からついてきます。息をたっぷり使って楽な音量で音が気持ちよく伸びていくのを感じながら、自分の音 (と頭で鳴っている音 ) に深く潜っていくような感じでやってみましょう。

内容は地味ですが、丁寧に土台を作るというのは練習や本番で良い結果を生むためには必要不可欠なことです。
丁寧に!これが大切。

「演奏前に必要な4つのウォームアップ」

スポーツなどの運動をする前には準備運動(ウォームアップ)が必要ですが、楽器の演奏前にも同じように準備が必要です。
僕は管楽器の演奏には4つのウォームアップが必要だと考えています。

①呼吸をコントロールし様々な演奏表現を形にするための【身体】のウォームアップ
②息を音にする【唇】のウォームアップ
③音や演奏のイメージを作る【頭】のウォームアップ
④自分の力を最大限に引き出すための【心】のウォームアップ

以上の4つです。

■身体(呼吸)のウォームアップ
まずはストレッチなどがオススメです。いきなり無理に身体を曲げたりせず、ゆっくりと丁寧にやって全身をほぐしていきます。
身体がある程度柔らかくなったら、メトロノームを使って一定のテンポの中で吸って吐くのを繰り返すなど、呼吸のウォームアップもやってみるといいかもしれません。
楽器を吹いているとつい力んでしまうという方も、吹く前なら比較的リラックスした状態だと思うので、なるべくそのままの状態での呼吸を身体に覚えさせるように、ひとつひとつの動作を丁寧にやってみましょう。

■唇のウォームアップ
唇のウォームアップには、唇の上下を自然に閉じたまま息を吐き唇全体を「プルプルプルっ」と震わせる【フラッピング】が最適です(※バズィングとは違うので注意)。
力任せに唇を震わせるのではなく、長~いため息を吐くようなイメージで、閉じた唇が自然に震えるようにやるのがポイントです。
フラッピングはウォームアップだけでなく口が疲れたりバテた時にも有効です。

■頭と心のウォームアップ
準備運動というとついフィジカル(身体)の部分にばかり意識がいきがちですが、管楽器はメンタルの部分が演奏にとても大きく影響します。
「今日はなんかダメな気がする…」「あぁ~昨日の疲れが抜けてないなぁ~」など不安な気持ちがあると、それが身体に伝わり演奏にも表れてしまいます。
「よーし、今日も良い音出すぞー!」「今日はこんなことを目標に吹いてみよう!」など前向きな思考を作っていくのも大切なウォームアップのひとつです。
また、なんとなくボーっとしたままで演奏してしまうと音に対して集中力が欠けてしまい、練習では成果が得られず、本番でも力を発揮することができません。
ウォームアップ(楽器での音出し)の段階から「こんな音で吹きたい」というイメージを明確にしていきましょう。

ウォームアップも練習同様「何をするか」の前に「何を目的とするか」に焦点を当てることで必要な内容が見えてきます。
もちろん考え方や実際のやり方は人それぞれなので、皆さんも自分にあった方法を探してみてください。

次回は僕が普段やっているウォームアップ方法をご紹介したいと思います!

次の記事「ウォームアップ実践編」を読む

「ズレた響きを知る~耳のトレーニング方法」

チューニングをしていて「なんとなく合ってるような気もするんだけど、なんだか合ってないような気もするし…よく分からないなぁ」ということが実は意外に多いんじゃないかなと思います。

僕も昔からチューニングが苦手でついチューナーに頼ってしまうことも多かったのですが、やっぱり耳を使うってとても大切なことなんです。
演奏していても、周りと音を合わせたり美しいフレーズを歌うためには全て自分の耳で音を聴いていかなければいけません。

ということで今回は【音程の感覚を養うためのトレーニング方法】をご紹介します。
トレーニング…というと表現が硬いかな。ちょっとしたゲームみたいなものです。

まず鍵盤か何かで基準となる音を出して、それに対し わざと上下に音程をずらして吹いてみます。
すると音がぶつかって「ゥワゥワゥワゥ~」という音の歪みが発生しますね。これが音程がズレた状態です。

基準の音とわざとずらした自分の音を聴き比べながら「高く・低くズレた音がどのような響きになるのか」を感じてみてください。

【ズレている響きを知ることが合っている響きに辿り着く第一歩】です。

基準の音はピアノなどでもいいですが、管楽器同士で一緒に練習できる人がいる場合は一人が基準となる音を出し、もう一人が音をぶつけるという感じでやってみてください。

思い切って半音くらい上(下)から吹いて、スライドをゆーーーっくりと動かしながら基準の音に近づけたり離したりして、歪み(音の揺れ)の幅を変化させてみると面白いですよ。
「ゥワゥワゥワゥ~」というのが、どのように変化するのかよく観察してください。
音程を変えるのはスライドを使って、息はいつも通りまっすぐな息で。

この練習の目的は「わざと歪ませて、それを聴く・感じること」なので、合っていない状態を楽しんで(?)くださいね。
スライドもホントにゆーーーーーーーーーっくり動かすんですよ!

そして十分にズレを感じたら、今度はピタリと合うところを探してみましょう。
音の歪みが無くなってふたつの音がひとつになったように感じられればOKです。
どうです?気持ち良くピタッと合うところが見つかりましたか?
この時の”ピタッと音程がハマる感覚”も、ぜひ覚えていきましょう。

音程は「メーターが合っているから正解」ではなく、耳で聴いてきちんと「気持ちいい!」と感じられることが大切です。
実際、チューナーで確認すると合っているハズなのに聴いた感じ音がハマっている気がしない…ということがよくあります。
これにもいろいろ理由があるのですが、今回覚えていただきたいのは「正しい(気持ちのいい)音程を耳で聴いて感じる事の大切さ」です。

ズレた状態を知り、ピタリと合う気持ち良さを感じる。
チューニングはもちろん、曲を演奏する時もこの感覚を大切にしてみてください。